VMAJ 一般社団法人日本ベンダーマネジメント協会

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会員研究報告

SLAM for Oracle (Software License Agreement Management for Oracle)

※オンライン対応

SLAM for Oracle は、国際IT資産管理者協会が開発した Oracle ライセンス契約管理を学習するコースです。

ベンダーマネージャは、Oracle社の契約体系、ライセンスモデルなどを理解し、契約条件やライセンスを交渉し、自社にとって望ましい状態をコントロールできなければなりません。そのためには自社が契約した契約条件を正確に理解し、Oracle社が提示する条件の解釈を理解し、その違いや、自社にとってのOracle製品の価値と対価の妥当性をもってOracle社と自社の利益バランスを最適化することが必須となります。

・Oracle社の契約は1組織あたり多い場合は数10から数百にのぼり複雑化します
・Oracle社の契約条件はユーザーの契約毎に異なります
・契約書だけではなく、OrderingDocumentの条件で制限されます
・Oracle社主導で契約統合すると未使用ライセンスの保守支払いが増加します
・Unlimited契約(ULA)にはユーザー毎の制限が定義されています
・自ら把握していないと不要な請求書に対して支払いが増えます
・自ら交渉できないと不公平と思える条件を受け入れざるを得ない状態になります
・戦略をもたないと不要なライセンスをターミネートできなくなります

 

詳しくは:https://www.spectrum.co.jp/usilis/itam/

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